平成26年7月12日(土) 伊予富士・東黒森


今回は伊予富士です。
寒風山トンネル南口よりスタートです。
ミニ三脚を忘れてきたので、近くにいた人に撮ってもらいました。
大黒天くんの後の標識には…

キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
ぜひ見たいです。
8:06

少し休憩。
他の人を抜いたり、抜かれたりです。
前回の赤星山よりは しんどくなかったです。
8:47

サングラス・アンダーウェア・手袋を新調しました。
青色系ばっかりだな。
9:05

桑瀬峠に到着。
ここまで1時間5分。(地図の参考コースタイムは50分)
まぁ、こんなものか。
ダンボーも一緒に記念撮影。
9:10

桑瀬峠の分岐点より伊予富士に向かいます。
ここまでは寒風山に登る時に通ってますが、ここから先は初めてです。
9:11

眺望です。
山しか見えません。
9:12

やはり笹ばっかりです…。
9:21

相変わらずアザミが行く手を阻みます。
何度も痛い思いをしました。
9:37

花粉集めをしています。
9:37

笹、笹、笹。
山登りって言うより、山歩きですね。
9:50

おっ、この本と同じ構図だ。

あと40分か。
9:55

同じような景色ばっかりだと飽きてきます。
10:09

山 フォー!?
レイザーラモンHGの物真似みたいです。
10:39

桑瀬峠から1時間40分ほどで伊予富士に到着。
(地図の参考コースタイムは1時間20分)
だいぶ健脚になってきたのでは!?
10:57

眺望です。
笹ヶ峰、ちち山、赤石連山等が見えます。
10:58

三等三角点です。
まだ昼食には早いので、奥に見える東黒森に行きます。
11:07

途中で、いい岩を発見。
11:44

交代で撮影します。
11:45

東黒森も制覇です。三角点はありません。
伊予富士より45分。(地図の参考コースタイムは35分)
ここで昼食にします。
11:52

眺望です。
12:15

東黒森の奥には「ジネンゴノ頭(黒森山)」が見えます。
山頂にいた高知の人によると30分くらいで行けるようなので行ってみる事に。
12:15

歩くこと30分、瓶ヶ森林道まで出てきました。
12:45

林道を歩き、「ジネンゴノ頭」を目指します。
山頂で見た時には もっと近くに感じたのに、意外と遠いです。
12:47

すぐ手前まで来ましたが、この山は今度 瓶ヶ森に行く途中に登ろうという結論になり、引き返す事にします。
軽トラで寒風山トンネル南口まで乗せてもらえたら楽チンなのにと話してました。
13:01

登ってきたルートで戻るか、林道を歩いて帰るかを大黒天くんに尋ねたところ、林道を歩いて帰ってみようとの事。
初めて通ります。
徒歩で何分かかるかスマホで調べようとしましたが、電波が悪くて無理でした。
13:14

道路脇の側溝には、おたまじゃくしが大量にいました。
13:22

伊予富士です。
林道は ひたすら続きます…。
13:34
登ってきた山から帰る方が速かったのでは?と疑問を持つようになり、地図で確認したところ…


うせやろ…
めっちゃ遠回りですやん!
どっちから帰るか決める時に確認しとけばよかった!!

途中で休憩中、例の軽トラが通りましたが私は背を向けていたので気付いたのは横を通過した時でした。
大黒天くんは私と反対側を向いていたので、もっと早くに気づいたものの、車を止めませんでした。
もうあんなチャンスは無いな。精神的に どっと疲れます…。
14:00頃

ダンボーみたいなの発見!
口から何かを吐いてるように見えます。
14:27

蛇を発見!!
下がっていたテンションが上がります。
14:28

側溝に逃げられ、山の斜面を登ろうとするヘビと格闘する事 約3分。
大黒天くんの援護のおかげて捕まえる事が出来ました。
シマヘビです。
不思議な感触です。よくこんなので素早く動けるもんだ。
ヘビで遊び、少し元気が戻りました。
14:31

林道を歩き始めて4つ目のトンネルです。これが一番長かった。
トンネル内に灯りが無いので、車が通ったら危ないです。
14:37

トンネル出口で、四国中央市から登山に来ていた夫婦が拾ってくれました。
2人とも少し疲れてたので助かりました。ありがとうございます。
以前にも林道を歩く高知の人を乗せたとの事。時々距離がわからず歩いている人がいるそうです。
14:45

車で走る事 約15分。
登山口に到着。
登った山を戻るより、結果的には速かったと思います。
舗装された道路を長時間歩くのは疲れました。
14:58

後で確認してみました。
緑色が歩いた道で、ピンクが車で走った道です。

我々が林道を歩いた距離は5.7km。
もし拾われてなかったら、

残り5.6kmを1時間21分かけて歩くところでした。
拾ってもらえてラッキーでした。
我々みたいに、わからず林道を歩いている人がいたら拾ってあげようと思いました。
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