平成26年6月13日(金) 赤星山


13日の金曜日。不吉です…。
四国中央市の国道11号線の「二ツ岳登山口」の案内板のある交差点を南進し、中ノ川新登山口に向かいます。
大黒天くんが避ける二ツ岳(ふたつだけ)にアタックしようと思います。
トレッキングポールは、ペンドルトンくんは持って来るのを忘れており、私(弁財天)はあえて持って来ませんでした。
8:37

なんと道路崩落の為 通行止め!
ここから歩いて行くには遠いので中ノ川からのアタックは諦めます。
別子登山口からも登れますが、今から別子に向かう時間は無い!
赤星山に変更します。
8:42

以前は野田コースから登ったので、今回は中尾コース(翠波高原の方)から登ります。
既にこんな時間です。
10:07

久々の本格的な登山なので、私はすぐにバテてます。
数10m進むたびに立ち止まってました。
ペンドルトンくんは呆れてたと思います。
10:22

送電鉄塔下にて一服。
10:43

登山開始から1時間くらい経過したら体が慣れてあまり疲れなくなりました。
ブランクがあったので最初は体が驚いてたのかな?
暑いので短パンにしてみました。
涼しいしズボンの裾も汚れないし、良い事づくしです。
11:05

ぶら下げてる赤い袋はサコッシュです。
100均でナイロンとメッシュの2層構造のポーチと、ショルダーベルトを購入して作ってみました。
コンデジや行動食等、すぐに取り出せるものを入れておくと便利です。

なかなか険しいですね。
トレッキングポールを持って来なかった事を2人とも激しく後悔し、落ちてる棒を代わりにしてます。
11:09

トレッキングポールのありがたみが、よくわかりました。
今度からは必ず持って行くようにしよっと。
12:06

花びらのじゅうたんのようです。
この花が散る前に来たら綺麗だっただろうな。
12:15

星の紋が彫られた石の祠です。
この山が「赤星山」と呼ばれる由来は、8月にサソリ座のアンタレス(赤星)が この山の上に輝くことからだそうです。
12:34

やっと山頂に到着。
ガスで回りは何も見えないので昼食にします。寒い…。
12:43

箸を持って来るのを忘れました!!
コンビニで弁当を買ったペンドルトンの箸をもらい、ペンドルトンくんは楊枝で弁当を食べました
どうもありがとう。
次回からは予備の箸を準備しときます。
12:54

たまに晴れ間になり、やっと眺望が!
よかった~!!
前回は全く見えなかったから。
13:01

丸印が垣生山です。
けっこう大きいやーん!
13:09

インスタントコーヒーで一服。
昼寝したかったけど寒いし夕方から用事もあるし、豊受山は諦めて帰るとするか…。
13:22

三角点にタッチを忘れずに。
13:32

また太陽が隠れた。
寒いしとっとと下山しよう。
13:33

津根からも来れるのか。
今度は津根から登ってみよっと。
13:38

さっきは気付きませんでしたが、祠には鹿の角?が置かれてました。
13:44

2人ともスマホで音楽を流しながら降ってます。
登りと違って降りは速い速い。
14:24

1時間で送電鉄塔まで下りてきました。
14:33

登山口は すぐそこ。
14:45

到着。
登り2時間36分、降り1時間10分。
登山靴を脱いでいたら、今までに体験した事が無いくらい本格的に足をつりました…。
あんなに痛かったのは初めてでした。
前回の赤星山では肩の筋を痛めるし、赤星山とは相性が悪いようです。
14:48
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